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BLOG
加藤 健一
2020/05/11
9月入学について②

前回の続きであります。

 

そもそも改革という事において、民主主義は、

暴走を抑える点には優れていますが、時間的

にはかなりルーズです。色々な意見が入って

来るとどうしても意思決定は、折衷案に帰属

しやすくなります。その証拠が、まさに文部

科学省が行った今回の入試改革です。10年間

かけて練ったはずの改革は、結局何の為にや

っているかさえわからないものになり、しかも

色々な利権も関わり、直前でドタバタ劇が、

巻き起こりました。

 

今回、反対意見で、準備時間が短か過ぎるとか、

拙速であるからという方も多くいます。これに

ついても私は懐疑的です。上記のように10年かけて

もこんな感じです。ある種、強いリーダーシップで、

有無を言わせず、一気にやるなら可能かも知れません。

が、当然それを独裁的であると批判する勢力も

いると思います。時間的な理由は、混乱を避ける

可能性はありますが、結局ある程度の混乱は、

変えるなら織り込まなくてはならないと思います。

 

学校のみならず、就職、国家試験等の変更を理由に

する意見も多いですね。入学時期の変更は、学校内

のみならず、社会全体に及ぼす影響が大きいのは、

事実だと思います。今まで歌われた曲の歌詞で、

卒業シーズンや出会いと別れなどをテーマにした

ものは、もし今回9月入学になれば、「昔の曲だね」

などと言われるのでしょうか?お花屋さんで扱う

お花の種類も確実に変わるでしょう。旅行や引越しの

タイミングも変わります。

 

何に焦点を当てるか?何に優先順位を置くか?で、

選択は変わりますが、私の願いは、ただ一つです。

今の高校3年生や浪人生達に、早く光となる道筋を

示して欲しいという事だけです。第二波は、必ず

起きると専門家は言います。であればそれも踏まえて

対処方針が少しでも早く示されれば彼らも安心では

ないでしょうか。

 

 

 

 

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