今日、自習に来ている生徒が、
「このノート(学校で毎日出す日記のようなもの)を
書くことは楽しい!!」と言っていました。
何気ない会話だったので詳しくは聞いていませんが、
実は僕も楽しかった思い出があります。
話は変わりますが、
インスタで毎日同じ時間に、
ストーリーをあげている生徒がいます。
本当に毎日です。
今挙げた2つの例は、
勉強ではありませんが、
「継続」のプロです。
この2人の親なら、
「これが勉強ならね・・・」と
嘆いているかもしれません。
でも10年後、
ノートを毎日書いていた彼は、
敏腕編集者になっているかもしれません。
ストーリーを毎日あげていた彼は、
有名動画クリエイターになっているかもしれません。
継続する人だけが辿り着ける場所が必ずありますね。
今は勉強がどうしてもメインになってくるので、
僕たちはなるべく勉強の継続率が高まるような
仕掛けを考えますが、
彼らのような「自発的な」継続にはかないません。
「夢中の継続」という無敵状態は、
勉強という分野ではないことが多いかもしれませんが、
大きな可能性を秘めていると感じました!(^^)!