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鏡島校
2019/03/05
名という呪い(のぶや)

こんにちは

春眠暁を覚えず。のぶやです。

 

 

突然ですが、てんとう虫の名前の由来をご存知でしょうか。

彼らは、「上へ登る」という習性があるため、太陽を目指す、つまりお天道様(おてんとうさま)を目指す虫ということで、その名がつけられています。(諸説あり)

 

カマキリやカブトムシなんかは、見た目で名づけられています。でも、てんとう虫はその虫の習性から。

てんとう虫の名付け親は、きっとてんとう虫の事が好きなんでしょうね。

 

僕はこの由来を聞いたときに、(存在するかは知りませんが)名付け親の愛を感じました。

と同時にこうも思いました。

 

 

てんとう虫は太陽なんかよりもっと上を目指しているのではないか。

だとすれば、てんとう虫からしてみれば、自分の可能性を限定されたようでいい迷惑なのではないだろうか。

彼らは、もっともっと高く飛べるはずなのに、その名に縛られているのではないか、と。

 

 

名は呪いです。

 

 

それまでぼやけていたものが、名を得ることではっきりとした輪郭を持つようになります。

「あなたは優しい子だね。」と育てられた子は優しい子に、「算数が苦手だね。」と育てられた子は算数が苦手になります。

名づけられた者は、その誰かがつけた名の通りに、その輪郭の中で生きてゆくのです。

もっと大きな可能性があるとも知らずに。

 

 

_ _ _

 

明日は、公立高校入試です。

 

「本番だけ上手くいくことはない。」

 

大人は、一生懸命になってほしいからこの言葉をよくかけます。

子どもは素直です。そして分のニュアンスを細かくかみ砕くことが出来ません。経験したこともないのに、本番は「上手くいかない。」と思ってしまいます。

 

僕はそうではないと言い切ります。

なぜなら、自分がそうではなかったから。高校入試も大学入試も、本番が最高点でした。

 

たまたま、そうだったのかもしれません。

でも確かに僕は「自分は本番に強い。」と自分に名づけていました。

 

「自分は出来るんだ。」と信じることに理由なんているのでしょうか。

周りがつけた名前に縛られず、自分の可能性を信じて明日は頑張ってほしいと思います。

 

 


ps.

どれだけ食べても痩せる。

と自分に名づけてから太らなくなりました。(笑)

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