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正木校
2018/01/04
ギターを弾く中3女子(水野)

新年明けましておめでとうございます。

ここ数日は筋の通った寒さがありつつも春を感じる日差しもありますね。

本年もよろしくお願いいたします。

 


 

年末に中3女子Oが私のギターでマイケルシェンカーの曲を弾いていた。

父親の影響でギターを始めたそうでソロまで弾くことができる。

別にバンドをやっているわけでもないが、You tubeを見ながら自分で弾けるようになったという。

それもなかなか上手い。

 

 

お父さんたちの年齢はワタクシと同じくらいなので、育った曲も同じことがある。

その子のお父さんは「METALLICA(メタリカ)」という世界でも有名なヘヴィメタルバンドが好きなようで

最近毎朝爆音でDVDを見ているそうだ。

そのバンドはワタクシ自身も中学生時代から聴いているバンド。

※ちなみにvoのJames Hetfieldとワタクシ(1998年 in Nagoya)

 

かなり気が合うお父さんに違いない。

 

 

 

さて、その音楽が時代の流れと共にいろいろと変わったのは周知の事実。

 

昔はレコード(最近復活中らしい)を買ってきて、テープに録音し、ダビングしながら音楽を皆でシェアし合った。

今のように音楽がTVから流れてくることもかなり限られていたので洋楽のアルバムを買うのはアルバムのアートワーク(いわゆるジャケット)で判断するしかない。いわゆる博打的な要素があった。

 

ミュージックライフやBurrnやFMステーションなど雑誌の情報をあてにして購入し、思った感じのバンドではなく悔し涙を流したことも多々ある。

 

しかし少ない小遣いをはたいて買った貴重な音源なので一音一音逃さずに聴くのである。

それこそ、極端に言えばスピーカーの前で正座をして聴くようなものだ。

 

それぐらい「音」に対して真っ直ぐ向き合っていた時代かもしれない。

 


 

今の時代は何かに対してどれくらい真っ直ぐ向き合っているのかな。

 

どんな音を出すバンドなんだろうとネットで探せば一撃必殺。

1円もかけずに音源を聴くことができる。

そんな中でCDを売っていかねばバンド側も食べていくことができない。

あれやこれや思考を凝らして消費者に攻めてくる。

 

 

ちょうど先日の天声人語にその記事が書いてあった。

(筆者要約)

ポピュラー音楽の前奏が大幅に短くなっているという。米オハイオ州立大の研究者が過去30年のヒット曲を分析したところ、イントロ部分の平均時間は、86年には20秒以上あったのに、2015年には5秒にまで縮まっていた。興味を早めに引こうとして、すぐに歌い始める傾向があるという。

レコードやCDを買い、1曲目から聴いていたのは今や昔。ネット上の音楽は、数秒で気に入らなければ簡単に別の曲に変えられる。短めの前奏は、耳の争奪戦に勝つための工夫なのだろう。イントロを飛ばして聞く人すらいるという。

時代の変容に伴い音楽も変わってきている。時間効率を優先し過ぎて人生のイントロを楽しむことが減ってきている。

 

 

なんてことが書いてあった。

 

何かをする時間というものが結合・集約され過ぎているのかな。

 

食事をする時間

音楽を聴く時間

瞑想をする時間

お風呂に入る時間

 

今の時代は何かと結合(インテグレート)されている。

個々がそれぞれに複数のものを同時に楽しむようになっている。

そんな内容がセンター現代文の評論にも書かれてたなぁ。

 

今後は一つひとつの時間を区切り、大切にすれば何かが変わるかもしれない。

 

やはりカギは

「家庭の教育力」なんじゃないかな。

家庭でどう子どもたちと時間を過ごすのか。

親が何を大切にして子どもと接しているのか。

ここを面談などでも話をしていこう。

 

 

明日成正木校 水野

 

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